各部署のご紹介
看護部
看護部は看護師・介護職員・歯科衛生士を含め、総勢約180名で日々の業務を行っています。
当院は「私たちは、富山県内の患者・利用者、医療従事者から信頼され、選ばれる慢性期病院になります」というVisionを掲げています。
看護部でもこのVisionを実現し、患者様へより良いサービスを行うため、各職員が協力し日々質の高い看護の実践を心がけています。
地域医療連携課
当院では、地域の医療機関との有機的な連携を行うことを目的として、地域医療連携課を設置しています。
その管轄下にある入退院支援センターにおいては、患者さんのご紹介、逆紹介及び医療福祉相談などを、社会福祉士3名、看護師2名がそれぞれ対応しております。
薬剤部
薬剤部では、外来処方せん調剤、入院処方せん調剤、入院患者さんの持参薬鑑別等の業務を行っています。
薬剤師としての薬物療法の知識と技術の向上のため日々研鑚し、患者さんへの治療に貢献すべく努力しています。
栄養部
栄養部は管理栄養士、栄養士、調理師、調理員から構成されています。
2005年(平成17年)に新病院へ移転と同時に、オール電化厨房となりました。
これにより、安全な食事の提供、調理作業の効率化、衛生管理の徹底、快適な厨房環境の実現等が可能となりました。
医事課・総務課
医事課は医療に関する事務を行っています。業務内容は受付、診療費(入院・外来)の計算、診療報酬明細書(レセプト)の請求等、多岐にわたります。
総務課は病院がスムーズに運営できるよう、総合的な仕事を引き受けています。業務内容は職員人事、営繕、警備、売店業務等、多岐にわたります。総務課では「最小限の労力で最大の効果を発揮する」ことができるよう、旧来の紙媒体を用いた非効率な運用からICTを用いた業務効率化を進めています。
また、資格取得をサポートしており、医療専門職チームの一員として活躍することを目指しています。
事務部
当法人の事務部門は、法人本部経営企画室を指示拠点とした、総務課、医事課、経理課、診療情報管理室から組織されています。
医療従事者に選ばれなければ、地域に選ばれる医療機関とはならないとの認識に立ち、正確な事務管理はもちろん、情報収集、企画立案や福利厚生等を積極的に実施しています。
今後迎える社会に対して、新しい取り組みに果敢にチャレンジしていく事は不可欠となっており、当院でもそのような積極的な人材を求めています。
当法人の事務部門は受付、レセプト、病棟クラーク、総務経理までを一連のキャリアパスとしオールマイティなマルチプレーヤーを育成します。
地域・医療従事者から選ばれる医療機関を共に目指していきましょう。
放射線部
診療放射線技師が常勤し、主に外来・入院患者の単純X線撮影(頭部、胸部、腹部、四肢)、CT検査(頭部、胸部、腹部)、上部消化管造影検査等を行っています。
放射線部は、医療安全委員会などの各委員会の一員として参加し、こうした活動を通じてチーム医療の一翼を担っています。
検査部
臨床検査技師が常勤し、血液検査等の院内検査業務に従事しています。
また、院内感染対策委員会などの各委員会の一員として参加し、チーム医療の一翼を担っています。