富山県富山市の医療法人社団尽誠会 野村病院

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摂食嚥下・認知症看護・皮膚排泄ケア等に関わる看護師を募集しています

2024.02.07

医療法人社団尽誠会 野村病院では、摂食嚥下・認知症看護・皮膚排泄ケア等に関わる看護師を募集しております。

 

1)医療従事者から選ばれる病院づくりをしているNOMURA HOSPITAL GROUPについて

当院は、富山駅からあいの風とやま鉄道で3駅の水橋駅前にある全室個室の慢性期病院です。
当院は「私たちは、富山県内の患者・利用者、医療従事者から信頼され、選ばれる慢性期病院になります」というVisionを掲げています。
看護部でもこのVisionを実現するために、看護ケアの質の向上や熟練した看護技術を用いて水準の高い看護実践をするために、認定看護師を含め総勢約180名が現場で活躍しています。
当院は年間休日が123日と多く、有給取得率も高いことから、仕事とのオン・オフをはっきり使い分けることができます。
また、病院全体で「残業ゼロで働きやすい職場づくり」を推進しているため、残業はほぼありませんのでメリハリをつけて無理なく働ける職場です。
加えて、「あらゆるハラスメントは許さない職場づくり」も推進しております。当院はハラスメントに対して毅然とした態度で臨みますので、安心して働ける職場です。

 

2)多職種連携や医科歯科連携によるチーム医療を行うNOMURA HOSPITAL GROUPについて

近年、当院が力を入れていることの一つに摂食嚥下サポートチームがあります。摂食嚥下障害を有する患者様に対して多職種が連携し、摂食嚥下状態の改善や誤嚥性肺炎の院内発症の予防や低下を目標にして摂食嚥下サポートチームが活動を行っています。
摂食嚥下サポートチームは金沢医科大学病院 摂食・嚥下センターと連携し、摂食機能療法を行っております。また対象者には摂食嚥下機能回復体制加算2を算定し、摂食嚥下機能の向上を目指しています。毎週の摂食嚥下カンファレンス及び隔週のVEカンファレンス(嚥下内視鏡カンファレンス)での診断と治療のディスカッション等に基づいて、摂食嚥下サポートチームは日々の活動をしております。
また、排尿の自立は患者様の尊厳を守る点からも非常に重要と考えております。このため、当院では一般社団法人日本専門医機構認定 泌尿器科専門医である木村 夏雄医師(前 国保旭中央病院 泌尿器科主任医員)の指導のもと、排尿自立支援チームを立ち上げ活動を開始しました。
このほか、魚津緑ヶ丘病院副院長 兼 にいかわ認知症疾患医療センター長で日本精神神経学会精神科専門医・指導医である紋川 明和医師の指導のもと、認知症ケアチームも積極的に活動をしております。
このほか、褥瘡対策チームも活発に活動しております。
当院には、摂食嚥下障害看護認定看護師のほか、認知症看護認定看護師や皮膚・排泄ケア認定看護師の方々等が活動できるフィールドがあります。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

 

3)多様な働き方が可能! 実は結婚や転勤を機に県外からのIターン入職が多いNOMURA HOSPITAL GROUPについて

当院には趣味のウィンタースポーツを楽しむために夏期シーズンのみ勤務する看護師もいますし、特定看護師(PICCの挿入など)・認定看護師・専門看護師・診療看護師(Nurse Practitioner:NP)の方々も受け入れ可能で、多様な働き方もできます。


メディア掲載情報やセミナー開催情報については、ウェブサイト「慢性期病院で働くということ」をご覧ください。
https://manseiki-hataraku.jp/news/

県外から入職した看護スタッフの声については、富山県看護協会のウェブサイト内動画をご覧ください。
https://www.toyama-kango.or.jp/movie2023

富山市は、暮らしの魅力もいっぱいです。
https://manseiki-hataraku.jp/nomura-hospital/toyama/

デロイトトーマツウェブサイト 最新動向/市場予測 
近年、慢性期病院の経営状況は厳しさを増しています。その中で、数々の先進的な取り組みを行っている野村病院(富山県)の事例を紹介します。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/life-sciences-and-healthcare/articles/hc/hc-taidan02.html


ご興味のある方は、当院事務部または看護部までご連絡をお待ちしております。

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