富山県富山市の医療法人社団尽誠会 野村病院

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生活期リハビリテーションの場で言語聴覚士として働く ~ワークライフバランスも大切にする病院と施設~ UターンとIターンについても知りたい

2025.06.13

生活期リハビリテーションと言語聴覚士の関わり

野村病院グループには、療養型病院、介護療養型老人保健施設から転換した介護医療院、訪問リハビリテーションを必要とする住宅型有料老人ホーム、居宅介護支援事業所、訪問介護ステーションがあります。

その中で、言語聴覚士は、摂食嚥下サポートチーム(SST:Swallowing Support Team)の一員として、摂食嚥下障害を中心に評価・訓練・指導・サポートを行っております。

摂食嚥下サポートチームでは、言語聴覚士だけでなく、医師・歯科医師・看護師(中田 陽平摂食嚥下障害看護認定看護師、設樂 栄幸摂食嚥下障害看護認定看護師、専任看護師)作業療法士・理学療法士・歯科衛生士・管理栄養士とともに、多職種連携によるチーム医療を実践しています。

 


ワークライフバランスも大切にする野村病院グループ

野村病院では、働きやすい環境づくりに力を注ぎワークライフバランス推進に取り組んでいます。

年間休日が123日と多く、有給取得率も高いことから、仕事とのオン・オフをはっきり使い分けることができます。

また、病院全体で「残業ゼロで働きやすい職場づくり」を推進しているため、残業はほぼありませんのでメリハリをつけて無理なく働ける職場です。
加えて、「あらゆるハラスメントは許さない職場づくり」も推進しております。

 

 

UターンとIターンで選ばれる病院と施設

Uターンとは、生まれ育った地域から進学や就職のタイミングで生まれ育った地域以外へ移住し、そのあとに再び生まれ育った地域へ移住することをいいます。

Iターンとは、生まれ育った地域から進学や就職のタイミングで、生まれ育った地域とは別のところへ移住することをいいます。

富山市へは、北陸新幹線により東京駅から2時間5分、大宮駅からだと1時間42分で行くことが可能となりました。
首都圏と直結した新幹線沿線であるアドバンテージがあり、また多様な働き方が可能なため、実は結婚や転勤を機に県外からのUターンやIターン入職も多いのが野村病院グループの特徴の一つです。


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