リカレント教育 × アップスキリング ― 臨床と研究を両立し、医療の質を高める ―
2026.04.10
摂食嚥下障害看護認定看護師の診療看護部長 設樂です。
今年度、大学院 博士課程へ進学しました。
医療・介護分野においては、超高齢社会の進展に伴い、専門性の高度化と継続的な学びが求められています。
近年は、働きながら学び直す「リカレント教育」と、現在の業務の専門性を高める「アップスキリング」の重要性が高まっています。
野村病院では、臨床を続けながら大学院での学びに挑戦できる環境があり、リカレント教育とアップスキリングを両立できる場であると感じ、進学を決意しました。
日々の臨床では、摂食嚥下機能に課題を抱える患者さんと関わる機会が多く、「食べること・飲み込むこと」を支える医療の重要性を強く実感しています。
こうした臨床での気づきや課題を研究として発展させ、その成果を患者さんへ還元することで、医療の質向上につなげていきたいと考えています。
また、勤務と学業の両立を支える体制や、有給休暇を取得しやすい環境に加え、多職種や外部医師と連携しながら研究に取り組める点も特徴の一つです。
今後も、臨床と研究の両輪で、「食べる力」を支える医療の実現に貢献していきます。




